苫米地式コーチング認定コーチ渡邊直子です。
先日、美術教室の人物画モデルとして
貴重な体験をさせていただきました。
依頼を受けてから、
外見を整えていくのはもちろんのこと
内面の調整をひたすらやってきました。
当日、講師の先生に促されて台の上に立ち
ポーズをとる時にやったのは
【身体を割る】ということ。
横向きに立ち、上半身を前に向けるポーズは
身体を捻っているように見えるかもしれません。
しかし
捻ったり、うねらせたりすると
身体に無理がかかります。
私は脊椎~頚椎をひとつずつ意識して
さらに肋骨も広げて、、、
少しずつ顔を前に向けました。
重心は一点にしません。
重心がどこにあるかわからないくらい
軽やかに立ちます。
ハイヒールを履いていてもグラグラしないのは
下半身を安定させることをしたからです。
手に意識を向け、ある形にしました。
これで下半身が安定します。
ポーズをとっているので
手が動いているのはわからないようにしました。
休憩時間も取っていただき
休んでは立ち姿でポーズをとりました。
あっという間の2時間で全然✨疲れませんでした。
お役に立てて嬉しいです✨
美術教室の皆さまが
楽しそうに描いていらっしゃるのを感じて
『素敵な作品になる❣️』と思いました
講師の先生、受講生の皆さま
ありがとうございました。
当日は、ヘアスタイルも素敵にしてもらって
赤いドレスを着て行きました。
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