渡邊直子です。職業柄、高齢の方と接する機会が多いので、そこで感じた事を書きます。
高齢になるとどうしても身体的に動作がゆっくりになります。
「動くのが遅くなってね。」と言い訳されます。
高齢者の方々に接していると、物の扱いが丁寧と感じます。
物を丁寧に扱うのは、物が作られてご自分の物になるまでの過程へ思いを巡らせたり、使っている時の思い出が詰まっているからでしょうか。
物を丁寧に扱う事は、
ご自身を大切にしている事にも感じられるのです。
日々、仕事に家事に追われていると効率ばかり考えて、
丁寧さを忘れてしまいそうになります。
あなたがしている事は何のためですか?
言い訳していませんか?
本当に自分を大切にしていますか?
思い出してください。
本当にやりたい事やっていいですよ。
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